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”創価教育の父 牧口常三郎先生 11月18日に捧ぐ”

創価教育に息づく”師弟”の精神性

『 これまでも世界各国の大学での記念講演で、
また各国の元首、知識人との対話のおりに、

池田SGI会長は、戦時下の牧口・戸田両会長の獄中の闘いにふれ、
ふたりの師を宣揚(せんよう)しつづけてきた。

 平和を叫び、身を賭(と)して権力と闘った
牧口・戸田両会長の師弟不二(していふに)の
厳粛(げんしゅく)な生き方のなかに、
創価教育の原点があるという信念からだ。

同時に、それはSGI会長自身が、戸田城聖への師弟不二をつらぬき、
行動してきたことの証(あかし)でもあった。

 SGI会長は、こう語る。

「牧口先生の慧眼(けいがん)は、
すべて『人間』に光を当てておられた。

・・・・・・政治も経済も宗教も
『人間をつくる』ことを忘れれば必ず行きづまる。
『人間』をつくる以外にない。
人間をつくる根幹が『教育』である。

私は二十数年前、『私の人生の最後の仕事は教育である』と宣言した。
そして全力を注いできた。

牧口先生も、戸田先生も教育者であった。
私は弟子である。

ゆえに牧口先生、戸田先生のおっしゃった通りに、私は進む」
(1995年のスピーチから)

 創価教育は、この三代の師弟不二の連鎖(れんさ)のなかに脈打つ、
仏法の人間主義を基調とした人間教育の潮流なのである。』

(参考文献:『創価教育の源流 牧口常三郎』 潮出版社)

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(『アメリカ創価大学』 カリフォルニア 2012年)
by szrecords | 2012-11-16 23:26
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